クローキングや不正なリダイレクト禁止。

クローキングや不正なリダイレクトを行わない。
ウェブマスターのためのガイドラインより)

クローキングとは?

 検索エンジン対策に特化したページを作ろうとすると、デザインに支障が出ることが多くあります。
 逆に、デザインを優先すると、検索エンジン対策を犠牲にしないといけません。

 これを解決しようとしたのがこの手法です。

 スパマーは数ある訪問者の中からクローラだけを特定し、クローラにだけ別のページを見せる方法を使いました。

 そうして、普段は良いデザインのページを表示させ、クローラにだけは検索エンジンに特化したページの内容を見せたんです。

 結果、普通の訪問者には、画像や映像を多く使った見栄えのするページが表示されます。
 一方クローラには、テキスト主体にしてキーワードを大量に突っ込んだ、検索エンジン対策専用ページが表示されるようになります。

 そうして、同じURLでどちらにも100%特化したページを表示させたわけです。

 が。

 これ、明らかに検索エンジンを騙そうとする手法です。
 つまり検索エンジンスパムです。

 しかも、うっかりではやるはずもない手法なので、みつかればほぼ100%ブラックとされる、とても罪状の重いスパムです。

 以前、実際に某有名車メーカーがこれをやり、Googleは激怒。

 そのメーカーは社名を公表された挙句、トップページがGoogleの検索結果に出てこなくなってしまいました。

不正なリダイレクト

 これも危険なスパム手法です。
 一例としては、

1)まずキーワードをガンガンに突っ込んだひっかけページを作ります。
2)で、そのページにMETAタグやJAVASCRIPTでごにょごにょやって
3)引っかかった訪問者を本来の目的のページに強制ジャンプさせるか、あるいは誘導する。(強制ジャンプを一瞬でやるのは特に悪質)

 という手順をとります。ちなみにこういうひっかけページはドアウェイ(入り口)と呼ばれるようですね。
 Googleがキーワード操作に弱かったころは、私もこれにやられて、ぜんぜん意図していなかったページに飛ばされたことが何度かあります。


 ちなみに不正じゃないリダイレクトは、
「移転しました。自動でジャンプしない場合はこちら」
 というように、サイト移転のお知らせなどに使われます。

【品質に関するガイドライン - 推奨】記事一覧:

  1. 実質的には禁止事項
  2. 隠しテキストや隠しリンク
  3. ◇クローキングや不正なリダイレクト禁止。
  4. Google に自動化されたクエリを送信しない。
  5. キーワードは正しく。
  6. デュープリケイトコンテンツ、コピーサイトの禁止
  7. 誘導ページや借り物ページ禁止
  8. 要するに、検索エンジンを騙さない
  9. 最大最高の検索エンジン対策
  10. 通報求む!
  11. フォローするけど手作業は求めないで
  12. おしまい&ご意見・ご感想はこちら

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