動的URLに注意2

セッション ID やサイト内のパスを追跡する引数がなくても、検索ロボットがサイトをクロールできるようにする。 これらのテクニックは個々のユーザーの動きを追跡する場合に便利ですが、ロボットがアクセスするパターンとはまったく異なります。 これらのテクニックを使用すると、一見異なっているようで実際は同じページにリンクしている URL をロボットが排除できず、そのサイトのインデックスが不完全なものになる可能性があります。
ウェブマスターのためのガイドラインより)

……なんのこっちゃ?

 URLにですね、こういう形式をとるものがあります。

index.php?page=50&from=20

 この場合、意味合いとしては、
「ページ番号50番を見せる。その際、番号20番から来たということを記録」
 というものになります。page=50がページ番号50番、from=20が番号20番から飛んだ、という関係です。

 そして、もしもURLがこうなら

 index.php?page=50&from=21

 21から来た、というだけでページ番号50番が表示されるのは一緒です。

 ところがそんなことは、プログラムであるクローラが見通せるはずもありません。
「アドレスが違っているようだし、まるっきり違うページかな?」
 と判断してしまうかもしれません。
 あるいはよくわからないのであきらめてしまうかもしれません。
 最悪、デュープリケイトコンテンツ(同じ内容のページを大量に用意するスパム)とみなしてしまうかもしれません。

 それでは困りますよね。
 なので、

<A href="index.php?page=50">ページ50</A>

 として、ページごとに余計なパラメータをつけたりしないで下さい、ということのようです。

For 開発者さん

「ええっ? じゃあ、ユーザーの挙動の監視はどうやって行えば良いのさ?」
 と頭を抱えた開発者さんは、クッキーやリファラを上手く使ってなんとかしましょう。

【技術関連のガイドライン】記事一覧:

  1. HTML構造を確認
  2. ◇動的URLに注意2
  3. サーバーマスター宛注意事項
  4. クローラ防止の方法
  5. コンテンツ管理システムについて
  6. "&id=" パラメータは使わない

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